高崎市議会 2020-09-15 令和 2年 9月 定例会(第4回)−09月15日-02号
同時に、コロナ禍による外出抑制や診療抑制、これによって医療機関の経営が逼迫していることは御存じのとおりです。特にコロナの診療を受け入れた病院では、病床の削減や外来患者の減少により収入が大幅に減少しており、職員のボーナスを削減した病院も出ています。こうした医療機関を行政が支えなければ、医療崩壊が起こる可能性も出てきます。本市では、こうした医療機関に対してどういう支援を行っているのかを伺います。
同時に、コロナ禍による外出抑制や診療抑制、これによって医療機関の経営が逼迫していることは御存じのとおりです。特にコロナの診療を受け入れた病院では、病床の削減や外来患者の減少により収入が大幅に減少しており、職員のボーナスを削減した病院も出ています。こうした医療機関を行政が支えなければ、医療崩壊が起こる可能性も出てきます。本市では、こうした医療機関に対してどういう支援を行っているのかを伺います。
新型コロナウイルス感染拡大により緊急事態宣言が発令され、市民には外出抑制が求められる中、街なかの飲食店による有志団体マエテクが立ち上がり、テークアウトサービスの利用促進が進むとともに、街なかでの買物支援として前橋中央駐車場の利用料金が入庫後30分間無料になるなど、市民の安定的な生活を確保するための取組が行われています。
交通政策課では、緊急事態宣言により外出抑制が求められている中、飲食業界、タクシー業界の収入確保を図ることを目的に、国の特例措置を活用し、まえばしFOODタクシー事業を行っております。当初5月13日までを予定しておりましたが、5月31日まで延長しております。 資産経営課では、市役所来庁者の入り口を正面玄関のみに縮小し、サーモグラフィーカメラを設置し、検温を開始しております。